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しかし、これまでにも「百畳凧」や百万石行列を題材にした「約100メートルの連凧」を揚げるなどしてきた彼らは決して諦めず、凧のバランス調整を図りながら風を待ち、朝の組み立てから約8時間以上経過した午後3時すぎ、遂に帆船凧「浜風丸」を大空に出航させることに成功させました。帆船凧がゆっくりと揚がっていく光景はまさに感動ものでしたが、実はそれは祭典の閉会式が終わり幕を閉じた後のことだったのです。 |
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全長6.2メートル、高さ5.5メートル、重さ20キロという立体凧で、赤い帆に黒い船体、凧というより美しい大きな模型を見るようでした。この帆船凧が、大空に舞い上がるには4〜5mの風が必要とのことでしたが、会場は風速2〜3mと弱く“揚げるのはちょっと無理?”と思われるコンディションでした。
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