能登の魅力を発信…飲食店「はくのと」が金沢・ひがし茶屋街に26日オープン ブルーベリーのパフェなど

04/25(金) 16:54

能登の魅力を発信する飲食店が金沢市のひがし茶屋街に26日オープンします。

鮮やかな紫が目を引くパフェ。能登町産のブルーベリーがふんだんに使われています。パフェを提供するのはひがし茶屋街にあすからオープンする「はくのと」です。金箔を製造・販売する箔座が経営する飲食店で能登の食材を通して復興支援につなげる狙いがあります。

箔座　高岡美奈社長：
地震から2年目になった今こそ、なにができるか考えるきっかけにしていけるといいなと思います

目玉商品のパフェに使われているのは能登町のひらみゆき農園で栽培するブルーベリーです。

記者：
ブルーベリーの甘味が濃くて程よい酸味もあってとっても美味しいですソースに下にはゼリーといろんな味わいが楽しめて能登の魅力が詰まったパフェです

ひらみゆき農園　平美由記代表：
金沢でいろんな方に能登を知ってもらえる入口になってもらえるというのが、すごく私たちにとってはめちゃくちゃ大きいことだなと思っているのでうれしいです

はくのとは26日午前10時にオープンします。