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能登半島地震等を教訓に…被災した建物から救出『レスキュー文化財』の特別展 県立歴史博物館で26日から
去年1月に発生した能登半島地震。被災した建物には多くの文化財が残されていました。
この建物から救出された仏像や美術品などの文化財を集めた展覧会があすから始まります。
この展覧会は能登半島地震や奥能登豪雨で被害を受けた能登地区の文化財をどのように未来に残していくか考えるきっかけにしようと県立歴史博物館が主催するものです。
会場には、被災した寺や神社、家屋などから救出された仏像や美術品、古い資料など100点以上が集められました。
こちらは、倒壊した珠洲市の曹源寺(そうげんじ)から救出された平安時代の阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)。
石川県の指定文化財で博物館の学芸員も救出作業に加わりました。
このほか、明治時代以降に描かれた輪島漆器の図案や流通の歴史が分かる漆器の木箱など貴重な伝統工芸品も展示されています。
県立歴史博物館 齋藤仁志学芸員:
「文化財レスキューって少し敷居が高いような感じがしますが身の回りにある物が文化財となる可能性があるということを知っていただいて今後同じようなこと(震災)があったらそういえば家にもあったなとか考えていただくきっかけになれば」
この展覧会は26日から県立歴史博物館で始まり来月31日まで開かれています。
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