
石川テレビニュース
ISHIKAWA TV NEWS
石川県内ニュース
「いつどこで発生するか分からない」奥能登豪雨から2年、輪島警察署が初めて豪雨対応訓練
21人が犠牲となり、2500棟あまりの建物が浸水した奥能登豪雨からまもなく2年です。16日、輪島警察署で初めて、豪雨災害に備えた訓練を実施しました。
この訓練は、輪島署の谷本副署長が、奥能登豪雨で県警本部の機動隊副隊長として対応にあたった際、現場の警察署員の初動対応が、最も重要であると感じた事から、実施しました。
訓練には署員約30人が参加し、障害物を取り除くチェーンソーの使い方などのほか、水害時の救命胴衣の正しいつけ方や救助に使う浮輪の使い方などを確認しました。
輪島警察署 谷本光訓副署長:
「現在の気象災害は激甚化・頻発化しております。いつどこでまたこの輪島署管内でも(災害が)発生するか分かりませんので、平素からの備えをしっかりとして、初動対応を的確に実施できるように努めて参りたいと思います。」
能登半島地震では、発生当初、情報が錯綜し混乱した教訓があり、輪島署では、署員が初動対応を身につけることで落ち着いて人命救助にあたることができるとして、今後も同様の訓練を続ける方針です。