石川テレビ


『物語の始まりへ』180秒のヒューマンドキュメント

物語の始まりへ
  
   夢にむかって情熱をかたむけている若者たちのヒューマンドキュメント。
        登場するのは、さまざまな研究やものづくりを通して自分探しをしている
金沢工業大学 の学生たち。

  
     夢の実現は、次なる夢への始まりでもある。
                    失敗は、思いをさらに掻きたてる。

  
   人生の大舞台をまえにした今を生きる若者たちのショートストーリー。

第1142回

(6/25放送)

大学院電気電子工学専攻博士前期課程2年 山形 梨里花さん

群馬県からKIT金沢工業大学に進学し、現在、半導体の最先端の研究に取り組んでいる学生がいます。大学院2年の山形梨里花さん。青色LEDでノーベル物理学賞にもつながった窒化物半導体ですが、発光メカニズムの完全な解明には至っていないのが現状です。山形さんは、測定評価を繰り返しながら高効率な赤色発光の実現をめざし研究を続けています。国内外の学会発表も積極的に行い高い評価を得ている山形さん。

6月25日の放送では、研究の様子をはじめ工大祭実行委員会での活躍もご紹介します。


第1141回

(6/18放送)

メディア情報学科4年 清水 楓さん

6月、KIT金沢工業大学の学生たちが制作したアプリがリリースされました。目指したのは、第三の居場所となるような心の拠り所になる空間。4年 清水 楓さんが自身の経験をきっかけに、ユーザー同士が本音で話し合え共感し、明日へのエネルギ―となるような場所を仲間と創りあげました。
清水さんは高校生の頃からアプリ制作に取り組んできましたが、KITでCirKitプロジェクトに参加、チーム活動のおもしろさを実感したといいます。

6月18日の放送では、既存にはないものをと開発した清水さんたちのモバイルアプリをインタビューとともにご紹介します。


第1140回

(6/11放送)

大学院機械工学専攻博士前期課程2年 中村祐輔さん

KIT金沢工業大学のものづくりの拠点で、大好きなロボットづくりに取り組んでいる学生がいます。KIT金沢工業大学大学院2年の中村祐輔さんです。中村さんは学部1年次から夢考房メカニカルサポートプロジェクトに参加。災害救助支援ロボットの開発を行ってきました。そして2024年秋からは、夢考房プロジェクトのスタートアップとして、バイオミメティクスに注目した魚型ロボット開発に力を注いでいます。
バイオミメティクスとは、自然界の生物のしくみや機能を模倣して新たなものづくりに応用する技術。中村さんたちは、カワハギの仲間であるアミメハギをモデルに、海洋探査に貢献する水中ロボットをめざしています。

ものづくりの過程を経験できることが夢考房の魅力と話す中村さんを6月11日の放送でご紹介します。


第1139回

(6/4放送)

電気電子工学科3年 往藏虎次郎さん

今年も秋田県で「ワールド・エコノ・ムーヴ」が開催されました。これは、同一条件のバッテリーで2時間の走行距離を競う省エネカーレースです。KIT金沢工業大学夢考房エコランプロジェクトは、昨年、鉛蓄電池部門オープンクラスに出場し、嬉しい初の表彰台。記録更新に向け、今年はさらに回路やモーターの小型化、車両の軽量化に挑んできました。
しかし大会初日の公式練習は強風のため中止。エネルギーマネジメントを任されていた往藏虎次郎さんにとっても不安を抱えての本戦となりました・・・。

6月4日の放送は、今年の「ワールド・エコノ・ムーヴ」夢考房チームの様子を往藏さんのインタビューとともにご紹介します。


第1138回

(5/28放送)

大学院機械工学専攻博士後期課程1年 小林大希さん

AIの普及に伴いデータセンターの熱処理問題が大きな課題となっています。この問題を生き物の仕組みを工学に応用するバイオミメティクスで解決しようと研究に取り組んでいる学生がいます。この春、KIT金沢工業大学大学院博士後期課程に進学した小林大希さんです。
小林さんは、血液の流れに代表される脈動流を活用して、高効率な冷却性能を維持する制御手法を探っています。研究の成果を国内外の学会で積極的に発表している小林さん。
夏に開かれる国際伝熱会議に論文採択が決まるなど忙しい日々が続きます。

人々の幸せに少しでも貢献できたらと話す小林さんを5月28日の放送でご紹介します。


 
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