金沢市立南小立野小学校 (8月23日放送)
“みなこだ”の愛称で親しまれている金沢市立南小立野小学校。校舎正門前の緑の壁と丸い窓がトレードマークです。 昭和47年に小立野小学校から分かれて設立され、「夢と感動のハーモニー」の教育目標の下、 現在562人の児童が学んでいます。
南小立野小学校では、地区の農家の協力を得て サツマイモの植え付けや コメ作りなど体験授業を行っています。 また、校庭には、リンゴ・キューイフルーツ・ブドウも育てられ、児童もその生育を楽しみにしています。
南小立野小学校の校歌は、昭和50年に当時の校長、小林忠雄先生の作詞で作られました。 3番の歌詞には、「強く正しく 新しく 生きる力を 伸ばそうよ」とあり、「強く正しく 新しく」は同校の校訓となり、「生きる力を 伸ばそう」は、今まさに全国の学校で共通の目標になっている言葉が、 みなこだの校歌に歌われています。