七尾市立小丸山小学校 (4月24日放送)  

  

自然と文化豊かな城下町七尾に生まれ育ち、桃山文化を代表する天才画家 長谷川等伯(1539〜1610年)。豊臣秀吉のおかかえ絵師の一人としても活躍しました。

今年、没後400年を迎えて、国の内外から注目が集まっています。


地元、七尾市立小丸山小学校の子どもたちにとっても、等伯は大きな存在。

ふるさとを学ぶ授業では、6年生が、等伯の代表的な作品「松林図屏風(国宝)」などに習って、水墨画に挑戦します。

 

等伯への誇りを胸に、何事も真剣に取り組む小丸山小の子どもたち。

将来への希望が綴られた校歌を合唱する歌声が、のびやかに響き渡りました。

          
 
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