羽咋市立余喜小学校 (2月12日放送)  

    
冬になると越冬のために多くの渡り鳥が羽を休めにやってくる羽咋市邑知潟。
その近くにある羽咋市立余喜小学校の校歌には、邑知潟の雄大さが歌われています。
                     
                     
この日は、3年生がトキの研究や保護に長年携わる地元羽咋市の村本義雄さんと一緒に、潟周辺「白鳥の里」へと出かけました。
ふるさと学習で渡り鳥について学ぶ授業の始まりです。
                     
実際に白鳥やガン、カモメなどの渡り鳥を前に、子どもたち、村本さんにたくさんの質問を投げかけました。
                     
                     
教室の窓から白鳥の舞う姿を眺めながら、学ぶ余喜小学校の子どもたち。
                    
全校児童数は82人と小さな学校ですが、子どもたちには、生き物を大切にする大きな心が育っています。
  
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