能登町立小木小学校 (9月3日放送)  

      
日本海側有数の漁業基地として古くから栄えてきた能登町小木。 その小木港や日本海を見下ろす高台に能登町立小木小学校があります。
  
海と共に栄えてきた小木にあって、児童たちが歌う校歌には、 故郷の海の風景が盛り込まれています。
 
その小木小学校では、4年生が海の警察、海上保安庁の仕事を学ぶため、 海上パトロールを体験しました。
海上保安庁では、子供たちに海上保安業務を理解してもらおうと、学校や地域と連携して「子供たちの、子供たちによる、子供たちのための海洋環境活動」エコ・マリンキッズ活動を展開しています。

 
                
海上から故郷を眺め、貴重な体験をした
児童たち。故郷の海への愛着を一段と
強くしたのではないでしょうか。
     
  
 
 
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