白山市立旭丘小学校 11月24日放送
白山市立旭丘小学校は、昭和56年に当時の松任市立北陽小学校から分離して開校しました。
校歌は、学校の開校と同時に作られ、子どもたちの健やかな成長を願う思いが綴られています。
旭丘小学校では、PTAの協力の下、子どもたちに農業体験を通して収穫の喜びを味わうことが出来るようにと学校農園“どろんこ農園”を設け、田植え、稲刈りなどの稲作体験を行っています。
その学校農園で収穫したもち米を使って、“餅つきフェスティバル”を開催するのが恒例となっています。
餅つきフェスティバルは、PTA活動の一環として行われており、当日は多くの保護者が役割分担してイベントを盛り上げます。
児童たちは、あんこやきな粉をまぶしたつきたての餅を口いっぱいに頬張り、6年生は餅つきを体験するなど恒例の餅つきフェスティバルを楽しみました。
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