第416回
(11/24放送)
大学院電気電子工学専攻 博士前期課程2年 青木 裕史さん
電気系を専門的に学びたいと静岡県から進学した青木 裕史さん。彼は、恩師の言葉で勉強に取り組む姿勢が大きく変わったといいます。また同級生の電気主任技術者試験合格に刺激を受け、自身もチャレンジ。4年次で電験三種、大学院1年には、難関の二種合格を手にしました。 来春からの新たなステージであるJR東海でも、向上心を忘れず取り組んでいきたいと話す青木さん。 |
電気系を専門的に学びたいと静岡県から進学した青木 裕史さん。彼は、恩師の言葉で勉強に取り組む姿勢が大きく変わったといいます。また同級生の電気主任技術者試験合格に刺激を受け、自身もチャレンジ。4年次で電験三種、大学院1年には、難関の二種合格を手にしました。 来春からの新たなステージであるJR東海でも、向上心を忘れず取り組んでいきたいと話す青木さん。 |
茨城県で行われた「第31回Hondaエコマイレッジチャレンジ全国大会」で、燃費2083km/リットルを記録し、クラス優勝を果たした夢考房エコランプロジェクト。 過去、先輩たちが既製エンジン車両で達成した大会チーム記録を、5年ぶりにオリジナルエンジンで更新しての優勝。ハンドルを握っていたのは、この大会初挑戦の朝香勝義さんでした。自作エンジンという響きに強く惹かれて1年次からプロジェクトに参加した朝香さん。チームが一丸となって改良を重ねてきた車両でなんとか結果をだしたいと、大きなプレッシャーと戦ってきました。それだけに忘れられない大会となったはずです。 |
子供の頃、ヘッドフォンから聞こえる音の世界に感動したことがきっかけで、音の仕組みや音響機器に興味をもったという若山 和希さん。 青森県からKITに進学後は、勉強の傍ら軽音楽部に所属するなど積極的に活動してきました。またスピーカーを自分自身で設計・製作。そんな音響への強い熱意をアピールし、念願だったヤマハに内定を決めました。 たくさんの出会いが今の自分を作ってくれたと話す若山さん。 |
96時間という制限時間内で建物を設計する仮想コンペ「Build Live Kobe 2011」が開催されました。これは、BIMと呼ばれる手法を使って、デザインから施工、維持管理に至るまでのさまざまな情報が含まれる3次元モデルをコンピュータ上に作成するもので、建築を作り上げる意匠、構造設計、環境・設備設計などを考慮した総合力が大きく求められるコンペです。チームリーダーの小野瀬 尚利さん。2度目の今年は、チームワークを意識しながら、高度な構造解析にチャレンジしました。 |