第642回
(4/28放送)
経営情報学科4年 那須恒亮さん(2016年3月卒業)
KITを卒業し、念願の野村證券で第一歩を踏み出した那須恒亮さん。高校生の頃から株式に関心をもち、独自で勉強していたといいます。 滋賀県から進学して2年目、証券会社出身の熊井教授との出会いは、彼に大きな影響を与えました。 一から学びたいと研究室を訪ねるようになった那須さん。 資格取得やインターンシップにも積極的に参加して、証券業界への思いを一層強くしていきました。 |
KITを卒業し、念願の野村證券で第一歩を踏み出した那須恒亮さん。高校生の頃から株式に関心をもち、独自で勉強していたといいます。 滋賀県から進学して2年目、証券会社出身の熊井教授との出会いは、彼に大きな影響を与えました。 一から学びたいと研究室を訪ねるようになった那須さん。 資格取得やインターンシップにも積極的に参加して、証券業界への思いを一層強くしていきました。 |
日建設計コンストラクションマネジメントで、社会人生活をスタートさせた京都府出身の平山英幸さん。彼の6年間は、とどまることなく常に何かに取り組む日々でした。 授業や研究室での課題はもちろん、自ら建築系の課外プロジェクトを立ち上げ、店舗改装や公共施設でのイベント展開、さらには、多くの出会いを通して学外活動にも積極的に行ってきました。 石川という土地が建築を学ぶ学生に貴重な経験をさせてくれたと話す平山さん。 |
高校生のとき、通学途中で目にしていた道路工事がきっかけで、土木構造物のメンテナンスに興味をもったという岩井雅紀さん。KIT環境土木工学科に進学し、土木の知識を学んでいきました。 4年次から所属した宮里研究室では、企業との共同でコンクリート構造物の劣化に関する複数のテーマに取り組んだ岩井さん。学会発表も積極的に行い、2015年の秋には、土木学会全国大会で優秀講演者に表彰されました。 |
パナソニックで社会人生活のスタートを切った藤井由香さん。 藤井さんが学部4年次から取り組んでいた研究テーマは、宇宙空間で利用するリフレクトアレーアンテナの開発です。 平面構造であるため、従来、主に使用されてきたパラボラアンテナに比べてトラブルが少なく、低コストが大きな利点です。藤井さんはさらなる高性能化をめざし、研究にあたってきました。 国際学会での発表や企業へのインターンシップなどで、研究に対する意欲を高めていった藤井さん。 |