第813回
(8/29放送)
大学院環境土木工学専攻博士前期課程2年 中川雄斗さん
KIT金沢工業大学大学院2年の中川雄斗さん。 大学で環境土木を学ぼうと思ったきっかけは、豪雨による土砂災害の経験でうまれた防災への意識と振り返ります。そして学部1年次の授業でトンネル工事現場を見学、土木に対して一層興味が強くなりました。 早くから宮里研究室を訪ね、先輩たちからも大きな刺激を受けて大学院進学を決意。 土木構造物の劣化の事前予測と対策を可能にする新たなシステムの確立をめざしたテーマに日々取り組んでいます。 |