第869回
(2/25放送)
大学院環境土木工学専攻博士前期課程2年 大橋将太さん
高校生のときの職場体験がきっかけで、将来は土木の世界で活躍していきたいとKIT環境土木工学科に進学を決めた大橋将太さん。 課外活動では中学から続けている柔道部に所属し、勉強もスポーツもすべて頑張る!という意識で大学生活にのぞんだと話します。 春からは、志望していたスーパーゼネコンで技術者としての第一歩を踏み出します。 トンネルの内装工に関する世界初の技術開発に企業と取り組む大橋さん。 |
高校生のときの職場体験がきっかけで、将来は土木の世界で活躍していきたいとKIT環境土木工学科に進学を決めた大橋将太さん。 課外活動では中学から続けている柔道部に所属し、勉強もスポーツもすべて頑張る!という意識で大学生活にのぞんだと話します。 春からは、志望していたスーパーゼネコンで技術者としての第一歩を踏み出します。 トンネルの内装工に関する世界初の技術開発に企業と取り組む大橋さん。 |
春から技術者としての第一歩を踏み出す大学院2年の万木恒太さん。 大学の学びの中で将来の道を決められたらと滋賀県から進学しました。 複合材料を核として機械系や化学系など幅広いテーマに取り組む田中研究室の活動に興味を強くしていった万木さん。 4年次からの研究は、宇宙空間での作業の軽減化も想定した複合材料の自己修復を目指すというものです。 学びも課外活動も自分のやりたいことができる大学と話す万木さん。 |
KIT金沢工業大学がデータサイエンティスト養成に向けて、NTT西日本グループとの産学協同で始めた「KITコーオプ教育プログラム」。 国内初となる取り組みです。このメンバーの一人に選ばれ、4ヶ月間社員として、データ分析業務にあたってきた細井勇希さん。高校時代に学んだ情報の知識をいかしながら経営についても学べると長野県からKITに進学しました。 実際の業務に従事し、その間企業から給与も支払われる。今回の貴重な経験で、細井さんはデータサイエンティストを目指す気持ちが一層強くなったと話します。 |
「KIT-RITデュアルディグリープログラム」。 KIT大学院情報工学専攻と米国ニューヨーク州にあるRITロチェスター工科大学コンピュータ工学専攻という2つの大学院で学び、修了要件を満たせば、最短2年間で両大学の修士号取得が可能となるプログラムです。 第一期生に選ばれた大学院1年本田彰吾さん。 学部時代から積極的な学生生活を送ってきましたが、RITの学生との出会いで学びの意識が大きく変わったといいます。この1月に渡米。 |