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駐車場から部屋まで100メートルある所も…仮設住宅に欠かせない“台車”を若村麻由美さんが寄贈

能登への支援活動を度々行っている俳優の若村麻由美(わかむらまゆみ)さんが七尾市の仮設住宅にあるモノを贈りました。「仮設暮らし」ならではの必要なものだそうです。

七尾市の仮設住宅に届けられたのは荷物を運ぶための台車。送り主は俳優の若村麻由美さんです。

若村さんはファンクラブのイベントで能登半島地震のチャリティーオークションを開催。その収益で集会所のある仮設団地10カ所に17台の台車を寄贈しました。

そのうちの1カ所が住民の9割ほどが高齢者だという仮設住宅です。一軒家とは違って仮設住宅では駐車場から部屋まで100メートルほど歩かなければならない場合も。荷物の運搬などが住民の負担となっていました。

本府中町第一団地自治会 近畑太基自治会長:
「高齢者が多いんだけど、荷物が多いので若い人で助け合うという意味では台車があると助かるかな。」

喜んでいたのは自治会長だけではありません。

住民の女性(82):
「嬉しいですねえ。ここずっと掃除するの私なんですよ。ゴミ飛んできたり新聞飛んできたりするので。(ゴミ袋運ぶのに)使わせてもらったら。こんなんやってひっぱってくるのに、みんな知らん顔してるからね。」

一風変わった「台車」のプレゼント。何度も能登に足を運んだ若村さんならではの心のこもった支援になったようです。

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