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12年ぶりの内灘町長選挙 午後5時時点の投票率は29.11%で前回下回る
内灘町長選挙は19日が投票日で、午後5時時点の投票率は29.11パーセントと前回を下回っています。
内灘町長選挙には届け出順にいずれも無所属で、前内灘町議会議員の生田勇人候補。
4期目を目指す現職の川口克則候補。
権現森海水浴場組合代表の近村宏樹候補の3人が立候補しています。
投票は町内11か所で行われ、午後5時時点の投票率は29.11パーセントと前回選挙戦となった2013年を18.21ポイント下回っています。一方、期日前投票をした人は4387人と前回を2000人近く上回っています。今回の選挙では、地震で液状化の被害にあった地域の復旧・復興をどう進めていくかなどが争点です。
投票は午後8時までで即日開票されます。