日本は5位…パリ五輪アーティスティックスイミング木島萌香の地元・白山市からも熱い声援「よく頑張った」

08/08(木) 15:33

石川県白山市出身の木島萌香選手が出場するアーティスティックスイミングの最後種目。未明の競技にもかかわらず、地元から熱い声援が送られました。

会場に集まったのは、かつて木島選手が所属していた金沢スイミングクラブの先輩や後輩のほか、白山市民など80人。

木島選手の先輩：
厳しい練習を乗り越えてきているのは泳ぎをみていてわかるのでそれを出し切ってほしい

今大会から3種目で争う事になったアーティスティックスイミングのチーム競技。日本は、2種目が終わった時点で総合4位。3位のスペインとは5．6811点差でメダルを狙える圏内です。

※少し間最終種目のアクロバティックルーティン、日本の演技のテーマは「アリゲーター」ワニのような力強い演技を見せていきます。★アクロバットトリキリさらに前日のフリールーティンで認められなかったジャンプ。※4番目のジャンプ大技を見事に決め、笑顔で演技を終えました。★結果トリキリ「3位」★PV反応トリキリ結局日本は、得意としてきた前日のフリールーティンでのミスが響き、最終順位は5位に終わりました。小学2年生から高校生まで木島選手を教えたコーチは…★島田順子コーチON10秒「顔がうつるたびちょっとうるっとしながら見てました。メダル獲得した笑顔は見たかったですけど、よく頑張ったと思います」2大会ぶりのメダル獲得はなりませんでしたが、ふるさとに笑顔と元気を届けてくれました。