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シートベルトは着用せず…深夜に車でブロックに衝突 派遣社員の男性が死亡 石川県内で今年初の死亡事故に

3月5日夜遅く、石川県野々市市内で軽乗用車がコンクリートブロックに衝突し、
運転していた男性が死亡しました。
今年に入り石川県内で死亡事故が発生するのは、これが初めてです。

記者「こちらがきのう夜遅くに事故があった現場ですがカーブミラーが事故の影響でしょうか曲がっています。そして花や飲み物が手向けられています」

3月5日午後11時50分頃、野々市市押野4丁目の市道で
軽乗用車がコンクリートブロックに衝突しているのを、通りかかった人が発見し、警察に通報しました。

この事故で車を運転していた野々市市押野5丁目の派遣社員、丹羽祐太郎さんが
意識不明の状態で病院に搬送されましたが胸を強く打っていて、
およそ1時間40分後に死亡が確認されました。

警察によりますと丹羽さんはシートベルトをしていなかったと言う事です。
石川県内で交通死亡事故が発生するのは2025年になって初めてで
警察は事故原因を詳しく調べています。

石川県警によりますと統計が残る1956年以降、3月まで死亡事故が起きなかったのは
2025年が初めてです。
県内で発生した交通事故による年間死者数で、
最も多かったのは1972年で183人でした。
2000年には108人だった死者数は年々減少し、2022年には、過去最も少ない22人となっています。

なぜ減ってきたのか、石川県警交通企画課の牧次席に伺いました。
「減少原因は交通事故が多い地域や路線でパトカーによる警戒活動を行っていること。自治体や関係機関による街頭での啓発活動が安全運転への意識向上につながっている事」だと言うことです。

2024年の同じ時点では4人の方が犠牲となっていました。

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