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奥能登豪雨から半年以上…建設された最後の仮設住宅への入居開始「心も体も一歩前進 花でも飾ってみよう」

奥能登豪雨から半年以上、ようやくの入居です。去年9月の豪雨災害を受けて建設された最後の仮設住宅で4日から住民の入居作業が始まりました。

輪島市釜屋谷町にある仮設住宅。去年9月の奥能登豪雨で建設された最後の仮設住宅で4日から入居が始まりました。

「開いた!」

入居者の山崎信寿さんと妻の絹枝さんです。

信寿さん:「ついた。いうことないね。」
絹枝さん:
「すべてが木の香りもするし、快適に過ごせそう。」

輪島市山本町にある自宅は大規模半壊となり半年以上、避難所で暮らしていた2人でしたがやっとの思いで入居が決まりました。

Q 入居できてどう?
「長かったです6カ月。我慢、いろんな意味での我慢。」
信寿さん:
「家の修理ができ次第、仮設に入りながら家の修理するつもり。」

自宅を修理していつかは戻りたいと考えている2人。ここでの暮らしはその準備期間です。

絹枝さん:
「心も体も一歩前進で(心の)潤いを少しずつ取り戻して花でも飾ってみようかなって。今までは考えられんかったけど心に余裕を持って仮設で過ごしながら家の修理を待ちたい。」

豪雨災害による仮設住宅はこれですべて完成し今月13日までに輪島市の指定避難所4カ所は全て閉鎖されます。

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