15日公示・27日投開票の衆議院議員選挙 石川県内は3つの選挙区に前職と新人計12人が立候補の見込み

10/14(月) 16:03

いよいよ15日、衆議院選挙が公示されます。県内は3つの選挙区に前職と新人あわせて12人が立候補する見込みとなっています。

金沢市を選挙区とする、石川1区には自民党・前職の小森卓郎（こもり　たくお）氏、立憲民主党・新人の荒井淳志（あらい　あつし）氏、日本維新の会・新人の小林誠（こばやし　まこと）氏、国民民主党・新人の小竹凱（おだけ　かい）氏、共産党・新人の村田茂（むらた　しげる）氏、無所属・新人の藤原徳英（ふじはら　とくえい）氏の6人が立候補を表明しています。

続いて加賀地区を選挙区とする石川2区です。
自民党・前職の佐々木紀（ささき　はじめ）氏、立憲民主党・新人の小山田経子（おやまだ　つねこ）氏、共産党・新人の坂本浩（さかもと　ひろし）氏の3人が立候補の準備を進めています。

最後に能登地区を選挙区とする石川3区です。
自民党・前職の西田昭二（にしだ　しょうじ）氏、立憲民主党・前職の近藤和也（こんどう　かずや）氏、共産党・新人の南章治（みなみ　しょうじ）氏の3人が立候補を予定しています。

石破総理誕生からわずか8日で解散となった今回の総選挙。自民党のいわゆる裏金問題をきっかけとした、政治と金の問題を主な争点に15日から12日間の選挙戦がスタートします。