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石川県の上空には今季最強寒波が居座る…7日朝から再び警報級の大雪になる恐れも
引き続き今シーズン一番の寒気が流れ込み県内は各地で断続的に雪が降っています。
石川県内は、上空およそ5000メートルにマイナス39度の今シーズン一番の強い寒気が流れ込み朝から断続的に雪が降っています。午前11時時点の積雪は白山市河内で98センチ、金沢22センチ、七尾25センチなどとなっています。
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思っていたよりも積雪量がすごくてバスも20分近く遅れて
7日午前6時までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで加賀の平地で15センチ、山地で40センチ、能登の平地で15センチ、山地で25センチと予想されています。気象台は7日朝から再び警報級の大雪になる恐れがあるとして、交通障害などに注意・警戒を呼びかけています。